ものつくりの心
普遍であるものを 目指して
見えないけれど感じるものがある
ものから出る感じるものが庭つくりにつながるエクステリアとガーデンは表裏一体
ガーデンとエクステリアは表裏一体
建築と庭が融合してはじめて 家と呼ぶものが出来る
門並みそして家並みが 街並みへと続く
大切なことは 一方向から見ない
時をも含めてそんなことだと思う
全体の大きなイメージも完成現場では小さなものの積み上げでしかない
イメージを売る仕事ではない ものをつくる仕事である
美しいものを作りたい お客様に感動していただきたい
作り上げた ものつくりの心は普遍でありたい
植物も人も成長しやがては朽ちそこをしっかり受け止めてやっていきたい
それが本物というものである
ものも人もやがて終わりがくる そこに確かにあったものつくりのこころ
つないで いきたく 思う